1968年にイタリアで開催されたサッカーヨーロッパ選手権の決勝が行われた「ローマ」の名を冠し、同年に発売された【ROMA (ローマ)】のオリジナルモデルが復刻。
今作は、【MAISON KITSUNE(メゾン・キツネ)】とのコラボレーションモデルが登場。
【MAISON KITSUNE】は、ハウスの大御所「DAFT PUNK」のマネージャー経験があり、自身もDJの実績もある「ジエダ・ロアエック」と日本人の建築課でもある「黒木理也」の二人の設立により、2001年にパリでスタート。ファーストコレクションのスウェットシャツが「A.P.C」の各店で展開されるなど、設立から現在に至るまで注目を集め続けるブランドとなっています。
今回のPUMAとのコレクションに関しても、【MAISON KITSUNE】のブランドコンセプト“ネオクラシック”に基づき、我々のアーカイブをベースに新たな価値観を追加した魅力あふれる商品が多く登場しています。
1960年代より、ランニング・トレーニングシューズとして製造され長きにわたりPUMAの定番シューズとして存在している“ROMA”をベースに、【MAISON KITSUNE】のシグニチャーとも呼べるキツネの刺繍を施し、シンプルながらも【ROMA】の持つ普遍性にKITUNEのエッセンスを取り入れ、まさにネオクラシックとなるべき一足に仕上がっています。