マイケル・ジョーダンがNBAのコートへ復帰した95年にリリースされた名作<AIR JORDAN 11>。
それまでレザーが一般的だったバスケットボールシューズのアッパーに、パテントやナイロンメッシュを採用。ジョーダンが時折見せるフォーマルルック、そのファッションをイメージし、ティンカー・ハットフィールドがデザインを手掛け、本国アメリカでは、ジョーダンブランドの最高傑作との呼び声の高い人気モデル。
本作は、ジョーダンの偉業を讃え、2006年に<AIR JORDAN 11>と<AIR JORDAN 6>をパッケージにした<DMP(DEFINING MOMENTS PACK)>にインスパイアされたモデルになります。アッパー素材をオリジナルのホワイトメッシュからフルレザーにアップデートし、ラグジュアリーな印象となっています。