リアルなスケートボードをブランドの基盤とし、1994年に発足した「DC SHOES」。スケートボード業界へ大きな話題とともに、混乱をも生みだしました。揺るぎない美学とミリタリー級のパフォーマンスを両立させ、画期的な製品とブランドの精神を活かし、他に類を見ない息をのむようなチームライダーのメンツを通じて自らを確立しました。
<DC SHOES LYNX OG WHP>
チームライダーのお気に入りであり、90年代後半からスケート業界の定番となっているこのモデルは、ジョシュ・カリスやブライアン・ウェニングといったDCのレジェンドライダー達がシグネチャーモデルをリリースする前の代名詞であった。そしてLYNXは、瞬く間にスケートボード業界に欠かせない定番シューズの一つとなった。